TEACHER

講師紹介

自然な体の使い方で、ホールに響く声を

皆様こんにちは!バリトン歌手の山口義生と申します。
歌を歌うということは、ストレスや緊張の発散になりますし、お客様から拍手を頂いた時は、深い達成感に包まれます。
ホール全体に響く声を出すには、怒鳴り声ではなく、身体全体を使いつつも自然な立ち方や口の開け方が大切です。
是非僕と一緒にレッスンを楽しみましょう。よろしくお願いします!



:講師プロフィール
国立音楽大学音楽学部演奏学科声楽専修卒業。
同大学大学院修士課程声楽専攻(オペラ)修了。

大学院オペラ公演"コジ・ファン・トゥッテ"の
グリエルモ役でオペラデビュー。
その他オペラでは、
"フィガロの結婚"アルマヴィーヴァ伯爵、
ドン・ジョヴァンニ"タイトルロール、
"愛の妙薬"ベルコーレ、"ランメルモールのルチア"エンリーコ、"道化師"シルヴィオ、"ラ・ボエーム"ショナール、"ジャンニ・スキッキ"マルコ"などイタリアオペラをメインに多数出演。
オペラの他には、ハイドン"天地創造"モーツァルト"戴冠式ミサ"、ベートーヴェン"交響曲第九番" "合唱幻想曲"バスソリストに出演の他、近年はドイツ歌曲の研究にも力を入れ、2021年7月シューマン"詩人の恋"の全曲他のデュオリサイタルを行う。

第46回イタリア声楽コンコルソミラノ部門入選。
サントリーホール・オペラアカデミー第4期修了。
隠岐速人,須藤慎吾,小林一男,黒田博,牧野正人,Marzio Giossiの各氏に師事。
洗足学園音楽大学演奏補助要員
藤原歌劇団準団員。

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