指揮のレッスンとは

指揮法レッスン受講希望の生徒さんから多く言われることが、

「楽器や歌はいるのに指揮を教えてくれる先生がいない」

ということでした。

言われてみれば、確かに……と思うところがあります。
ですから、これまでに、首都圏外に在住の方が、わざわざ私のところまで来て下さったりしています。

生徒さんの傾向としては、「吹奏楽」「合唱」の指揮を習いたい、という方が多く、また学校の先生が多いのも特徴です。

指揮は、「一回ないしは数回」のレッスンですべてを身につけられるわけではありません。また「間隔を過度に空ける」ということもプラスには働きません。

その意味の限りにおいては、声楽や器楽のレッスンと何ら変わりないのです。

ですから、いらした生徒さんには、無理のない程度で、しかし定期的・継続的にレッスンを受けられることをお奨めしています。

指揮のレッスンは、「指揮の先生がピアノで、課題ないしは生徒さんから持ち込まれた楽曲を弾き、それを生徒さんが指揮する」というのが標準形ですが、基礎から学んでいる方には、最初から上述のようなことはできないため、脱力・姿勢に代表される、指揮の基本的な運動を身につけていただくことから始めてもらっています。

地道な反復練習ですが、これを飛ばしてしまうと、結局そのことは後々まで、その人の「足かせ」となってしまうのですね。

また、教え方の特徴としては、「生徒さん自身に、ご自身の良かったところと悪かったところを考えてもらい、言ってもらう」ということでしょうか。

先生が答えを出すのは簡単ですが、生徒さん自身にも考えてほしいからです。

「指揮が上手くなりたい」という動機が生徒さんにあるのは勿論でしょうが、弾いて、ないしは歌ってくれる、そういった指揮の対象となる人たちと良い音楽をしてそれを分かち合いたい、というのが、それぞれの生徒さんの目的地なのだと思います。

そのために、指揮をする者としてのメンバーへの接し方や言葉遣い、現場でのポイントなども、尋ねられたら適宜お答えするようにしています。

目下のところ、テクニック中心のレッスンであることは否定しません。

しかし、最終的には「感じ伝えるこころ」が大切なのだと私は思っています。

そしてそれを生徒さんも大切にしてくださることを私は望んでいます。

AUTHER

「学校の合唱祭で指揮をしなければいけなくなった」
「吹奏楽コンクールで指揮をするけれども、指揮指導をもっと上手になりたい」
「リコーダーアンサンブルの曲で振り方がわからない」
「音大指揮科を受験したいが、指揮の先生が探せない」
などなど、「ワン……

プロフィール

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指揮レッスン

オーケストラをはじめとし、アンサンブル、合唱やオペラなど複数人での演奏や音楽的解釈を統一するため、指揮者は存在します。
表現したい音楽を演奏者にわかりやすく正確に伝達するため、手や腕、体はどうやって使うのか、また音楽の解釈についてや、知識など、幅広い視点からのレッスンを行います。

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